『ロシアW杯』 私が選ぶ日本代表
こんにちは!ラグです。
W杯開幕の6月14日まで、残り1ヶ月となった今月の14日
W杯の予備登録メンバー35人が決まりました。
メンバーは発表されていませんが、この中からガーナ戦に臨むメンバーを絞り込み、18日に発表。30日のガーナ戦を行い、翌日31日午後にW杯のメンバー23人を発表(予定)だそうです。
ハリル前監督の解任されて初のメンバー発表。しかもW杯にぶっつけ本番で挑む。
西野新監督はどのようなメンバーを選び、どのような戦い方をするのか、非常に注目されています!
そこで今回は、もし自分が監督ならこうしてみたい、と思うフォーメーションを考えてきました!
※私はサッカーを学校の授業でしかやった事のないど素人です。
ですが、日本代表の試合は、2010年の南アフリカW杯以降、ほぼ全てフルでみてます。
海外サッカーの試合もハイライトではありますが、ほぼ毎日見てます。
簡単に言うとサッカー未経験のただのファンです。
内容にいたらない点もあると思いますが、自分がこのイレブンを見て見たいだけなので、目を瞑っていただけると幸いです。
4-2-3-1(ポゼッション型)
DF陣は見慣れた顔ぶれです。
槙野選手と昌子選手を悩みましたが、ブラジル戦、ウクライナ戦で得点した槙野選手を選びました。
MF陣はかなり変わっています。
まず、柴崎選手と本田選手のダブルボランチです。
柴崎選手はパスの精度、展開力を持ち、さらに点も取れる。また、トップ下も可能であり、フリーキックも蹴れる、とても万能な選手です。選出に特に驚きはないと思います。
問題は本田選手です。
本田選手の強みは、
・高い威力のミドルシュートが打てる
・フライパスの精度が非常に高い
・左足のフリーキック
逆に、弱みもあります。
・足が遅い
・全体的なプレーが早い方ではない
このために、ハリル前監督の縦に早いサッカーに合わなかったと、私は考えています。
本田選手の強みを生かし、弱みを消すのがこのポジションだと思います。
このポジションでは、足の速さはFWほどは重要ではないと思います。(守備の時は不安ですが)
また、フライパスやミドルシュートを打ちやすいとも思うからです。
日本代表の試合を見て思うのは、DF同士でパスを回していて、なかなかボールが前線に行かない。
前線でも守備に人数をかけられると、崩せない。
その問題を本田選手のロングパスとミドルシュートが解決してくれると思います。
乾選手は切れ味の鋭いドリブルを持っている貴重な選手です。
また、巧みなサイドチェンジもでき、相手からするとこの上なく厄介な選手でしょう。
香川選手は他の選手を使うのが上手い選手であり、キレのあるターンと左右で全く同じ精度のボールを蹴ることが出来る選手です。
日本代表ではなかなか輝けていませんが、ドルトムントでは、難しいプレーを当たり前のようにしていて、ドイツで『小さな魔法使い』と呼ばれているのも納得できます。
長年の付き合いである本田選手、長友選手とはもちろん、サッカーIQの高い乾選手、柴崎選手も、香川選手の考えを瞬時に理解して動いてくれると思います。
堂安選手は中島選手と並んで今最も注目されている若手選手です。W杯で世界相手にどこまでやれるのか、見てみたいです。
FWは大迫選手、岡崎選手、武藤選手で非常に悩みました。
ですが、MFのメンツ的に、カウンターよりはポゼッションサッカーになると思うので、大迫選手を選びました。
しかし、裏への抜け出しに長けた岡崎選手と武藤選手も非常に捨て難いので、もう一つフォーメーションを考えました!
MF陣のロングパスに岡崎選手と武藤選手の裏への抜け出し、または、大迫選手のポストプレーを挟んで2人へ。
非常に見てみたいです。
以上が、もし私が監督なら選ぶ、ベストな日本代表です。
(勝ちに行くというよりは、見てみたいという意味でのベストですが)
いったい、西野監督はどのような選手を選ぶんでしょうか?非常に楽しみです。
皆さんで西野JAPANを応援しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!