宅浪に失敗してFランに行った僕が今思うこと
こんにちは
ラグです。
現在、僕はタイトルにある通り、宅浪に失敗して、現在は滑り止めで受けていたFラン大学に通っています。
今回は、そんな僕が大学に入学し、8ヶ月が経とうとしている今、感じていることについて書きたいと思います。
『授業のレベルについて』
「Fランの英語はアルファベットから習い始める」という話を聞いていたので、ある程度覚悟して入学しましたが、授業のレベルは自分が想像していたものよりも高かったです。
しかし、まだまだ優しすぎます。
英語は、中学生レベル〜高校初級程度の内容で、センター試験の勉強をしていたら、分からない問題はほぼ無い程度のレベルでした。
もちろん、全ての授業が優しいわけではありません。
僕は情報系のパソコンをよく使う学科に所属していますが、そういった専門系の科目は、高校では習っていないので、毎回必死に勉強しています。
しかし、先生によると、その科目でさえ、基礎の基礎のようなところしか扱っておらず、同じような学科の大学と比べると、かなりレベルを落としているそうです。
「パソコンを扱えるようになりたい」と思い、この学科を選んだ僕にとっては、そのレベルの授業もやって欲しいと思ってしまいます。
(受験に失敗した自分が悪いので、あまり言えることでは無いですが)
このように、
授業のレベルが低いので、もっとレベルをあげて欲しいな、と日々感じています。
『学生について』
Fランの大学生は、何もしません。
とにかくこれに尽きます。全員に当てはまるわけではありませんが、彼らは本当に何もしません。
彼らは自分で選んでこの学科に入ったくせに、
テストが近くなっても、前日でさえも勉強しません。
(当日のテスト前の数分で詰め込むか、もう諦めるかのどちらかです)
提出物は、前日の夜まで手をつけません。
授業も聞きません。
中には、バイトも部活もしていない人たちだっています。
僕は、「大学の4年間は自分を磨ける最後の貴重な時間」だと思っています。
そんな僕から彼らを見ると、『お前らはこんなにある時間を、普段何に使っているんだ』と問い詰めたくなります。
僕の大学に通う学生は、ほとんどの人が今まで勉強から逃げ続けた、または受験戦争に負けた人たちです。
つまり、自分たちの努力不足のせいで、親にとても高い授業料を払ってもらって、この大学に通わせてもらっているはずです。
それなのに、こんな人達ばかりなので、見ていて本当に腹が立ちます。
結局、「受験勉強で変われなかったやつは大学に行っても変われない」ということなのでしょうか。
最後の貴重な時間を無駄にし続けている同級生を見て、どうしようもない奴らだなと思います
『自分について』
ここまで、文句ばかり書いてきましたが、
僕自身、そんな大学に所属している以上、彼らと同族だと思っています。
たとえ宅浪経験があったとしても、
たとえ周りよりも成績が良くても、
たとえ様々なことに挑戦していても、
たとえ周りと考え方が違っていても、
僕がFラン生であるという事実に変わりはないのです。
最後に
僕は今の現状に不満をもって入るものの、最悪だとは思いません。
それは宅浪時代の経験があるからです。
1年間一人で勉強を続けてこれた僕にとって、自主的に勉強することは苦ではありません。授業のもの足りない部分は、自分で学習すればいいと思っています。
宅浪の時、励ましてくれた友達がいるので、大学で無理に友達を作る必要もありません。一緒にいて、腹が立つようなら、自分から離れればいいと思っています。
ですから、
結局は自分次第でどうにかなるものだと思っています。
不満はあるがFランでも自分次第でやっていけそうだな。
というか、大学生活を無駄にしないためのもやるしかないな
これが今僕の思うことのすべてです。
自分語りな記事になってしまいましたが、少しでも興味を持ってくれれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『名言・格言』 心に響く言葉 受験勉強編
今回は受験勉強の時に役立つ名言や格言を紹介したいと思います。
受験勉強は、誰もが直面する壁の一つです。
特にこの10月・11月のこの時期は、センター試験まで100日を切ってしまい、受験生にとっては、焦りや緊張感がより一層出てくる時期ではないでしょうか。
毎日の勉強に嫌気が指している人、点が伸びずに焦っている人、まだ勉強に本腰を入れれていない人、様々な人がいると思います。そんな受験生の背中を押すような名言を今回はまとめてみました。役に立ててもらえれば幸いです。
『意思のある所に道は開ける』坪田信貴(ビリギャルの先生)
『今を戦えないものに、次や未来を語る資格はない』ロベルト・バッジョ
『諦めない奴には、誰も勝てないんだ』ベーブ・ルース
『困難だからやらないのではない。やらないから困難なのだ』セネカ
『人間にとって苦悩に負けることは恥ではない、快楽に負けることが恥なのだ』ブレース・パスカル
『どうか思い出して。厳しい冬に雪の下で耐える種こそが、太陽の恵みを受け、春になればバラになる』アマンダ・マクブルーム
『1日を大切にせよ。その差が人生の差につながる』アンドリュー・カーネギー
『考えてばかりいないで、とにかくやるべきことをやれ。人生とは頭で考えたり難癖をつけたりして変わるものではない』エマーソン
『100点は無理かもしれん。でもMAXは出せるやろ』松本人志
『大偉業を成し遂げさせるものは体力ではない、耐久力である。元気いっぱいに1に3時間歩けば、7年後には地球を1周できるほどである』サミュエル・ジョンソン
『すべての問題は、私たちが成長するための機会である』リチャード・バッグ
『貴様らを強くするのは毎日の積み重ねじゃ。逆もまた然り!毎日の積み重ねが貴様らを弱くする。漫然と日々を過ごすなっ。足りないもの必要なものを常に考えて行動せよ』鴨川会長(はじめの一歩)
『やる気がある時なら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる』ドクター・フィル
『自分を信じない奴なんかに努力する価値はない』ガイ(ナルト)
『一番いけないのは、自分なんかだめだと思い込むことだよ』のび太(ドラえもん)
『苦しんで強くなることがいかに崇高なことであるかを知れ』ロングフェロー
『夜明け前が一番暗い』受験の名言
『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない』ヘンリーフォード
『宝石は磨かなければ完成しない』孔子
『本当に勝負を分けるのは得意が霞むほど苦手をなくすこと』須藤暁人(ちはやふる)
『少しのことで、くじけるな。諦めるな。大丈夫、もう一度がんばりだそう、と私はうなずく。他人と比べなくていい。私は私。思った通りに最善を尽くそう。できる限り努力しよう。そうして、自分から幸運をつかもう』アレックス・ロビラ
いかがだったでしょうか。
勉強に集中できないときは、様々な名言を調べてみてください。きっと支えになってくれます。
ビリギャルを見るのも、モチベーションが上がるので、お勧めします。
受験勉強はとても苦しいものですが、最後の最後まで諦めず頑張ってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
『ロシアW杯』 決勝トーナメント一回戦 全試合の見所!
こんにちは!ラグです。
非常に盛り上がっているロシアW杯。連日の観戦で寝不足になっている人も多いと思います。
今大会は前評判を覆す試合が数多くあり、見ていてとても面白いですよね!
もちろん日本代表も、グループH最弱と言われながらも決勝トーナメントに駒を進め、見事に前評判を覆した国の一つです。
さて、強豪国が苦しみ、波乱が続く今大会。
一体、決勝トーナメント1回戦はそう言った展開が予想されるのか、簡単ではありますが考察していきたいと思います。
6月30日(土)
23:00 フランスVSアルゼンチン
今大会の優勝候補フランスと前回大会準優勝のアルゼンチンが激突します!
この試合の見所は、若くフレッシュなフランス、経験豊富でベテランのアルゼンチンという対比構造だと思います。
特に、今後世界最高の選手になるだろうと噂されている、フランスの10番エンバペと、これまで世界最高の称号を欲しいがままにしてきた、アルゼンチンの10番メッシがその一つの例ですよね!
非常に楽しみな一戦です。
7月1日(日)
今大会、守備陣の活躍が目覚ましいウルグアイと、絶好調のクリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルが激突します。
この試合の見所は、スペインからハットトリックを挙げた男、クリスティアーノ・ロナウドをウルグアイの守備陣がどこまで封じ込められるのか、だと思います。
スアレスやカバーニについつい目が行ってしまいがちですが、今大会のウルグアイの守備陣の活躍は凄まじいです。グループリーグを無失点で突破し、第1戦のエジプト戦ではDFのヒメネス選手が後半45分に劇的な決勝弾を決めています。
もしクリスティアーノ・ロナウドを封じ込めることができたなら、ウルグアイは今大会で最も守備が堅いチームだと言えるでしょう。
23:00 スペインVSロシア
ドイツが敗退した今、ブラジルと共に優勝候補筆頭に躍り出たスペインと、今大会出場国の中で最も世界ランクが低いにも関わらず、ホームの利を生かして、グループステージを突破したロシアが対戦します。
この試合の見所は、ロシアが開催国としての意地をどれだけ見せられるかです。
2連勝でグループリーグを突破し今大会の注目国となったロシアですが、第3戦のウルグアイ戦では0ー3と完敗。まだまだ強豪国との差がある事を思い知らされました。
しかし、決勝トーナメントは負ければそこで終わりです。どこの国と対戦しても勝つ以外に、先に進む方法はありません。
ロシアには是非、開催国の意地を見せて欲しいです。
7月2日(月)
今大会、死のグループと言われたグループDを、3戦全勝と圧倒的な実力で突破したクロアチアと、目立たないながらも1勝2分けと負けなしでグループリーグを突破したデンマークの対戦です。
この試合の見所は、新旧トットナムの司令塔対決、すなわちモドリッチとエリクセンの対決です。この二人は司令塔であると共に、ミドルシュートがめちゃくちゃ上手いので、そういった点にも注目したいです。
23:00 ブラジルVSメキシコ
今大会最も大きな衝撃はドイツの敗退でしょう。
それにより、今大会の優勝の可能性がますます高まった優勝候補ブラジルと、そのドイツを第1戦で破ったメキシコが対決します。
(グループステージ第二戦が終わった時点では、ここの対戦カードはブラジル対ドイツだったので、前回大会の1−7の悲劇をブラジルが払拭できるかに注目していたのですが、見れなくて残念です。しかし、これはこれで非常に楽しみな対戦カードです。)
この試合の見所は、メキシコのGKオチョアが4年前のブラジルW杯の奇跡を起こせるかだと思います。(ドイツにしてもメキシコにしても、ブラジルとの対戦は前回のW杯が絡んでくるんです。)
実は、メキシコは前回のW杯で、ブラジルと同じグループに入り、スコアレスドローで勝ち点を1ずつ分け合っているのです。
この試合ではメキシコの守護神オチョアがビッグセーブを連発。見事、ブラジル相手に無失点で試合を終えているのです。
今大会ナバス率いるコスタリカに大苦戦したブラジル。オチョアに苦しめられても不思議ではありません。
そして、今回は引き分けなしの決勝トーナメントです。もしPK戦まで粘り切れたら、オチョア有するメキシコが有利になるかもしれません。
非常に注目したい試合です。
日本戦の前ですし、絶対見る事をお勧めします。
7月3日(火)
3:00 ベルギーVS日本
今大会の優勝候補はドイツ、ブラジル、スペイン、フランスだと言われています。
もちろん他の国にも可能性はありますが、今大会ではこの4カ国が圧倒的だと言われています。この4カ国が優勝候補と言われる所以は、GK、DF、MF、FWどこのポジションにもビッグクラブでスタメンとして活躍している選手がいるからだと思います。
では、この条件に当てはまる国はもう存在しないのか?
実は1つだけ存在します。それが、圧倒的な4カ国に隠れた、影の優勝候補と呼ばれているベルギーです。本当にタレント揃いです。
日本は去年の11月に親善試合を行い、0−1で破れています。
しかし、この試合は前監督ハリルが、本田・香川・岡崎を外して話題になった、欧州遠征の時に行われたものであり、彼らが主力として戦っていた2013年11月のザックジャパンでは3−2でベルギーを倒しています。
したがって、この試合の見所は、ザックジャパンで倒したときのプレーを、思い出してできるかどうかです。パスサッカーをしろという訳ではありません。勝ったのならその時の勝因がどこかにあるはずです。それを思い出して欲しい。ということです。
3:00からと大変きついですが、皆さんで応援しましょう!
頑張れ日本!
23:00 スウェーデンVSスイス
W杯プレーオフでイタリアを下し、優勝候補ドイツを追い詰め、ドイツがいたグループFを首位で通過したスウェーデンと、第1戦でブラジルに引き分け、負けなしでグループステージを突破したスイスが激突します。
この試合の見所は、スウェーデンの快進撃は続くのか、スイスが止めるのかという点です。
先述したように、スウェーデンはW杯のプレーオフがきっかけで、開幕前から注目されていました。実際、ドイツのいるグループを、しっかりと首位で突破しているので、その実力は本物でしょう。この快進撃がどこまで続くのか気になりますし、個人的に注目しています。
7月4日(水)
3:00 コロンビアVSイングランド
グループステージの第1戦を落としながらも、最後はしっかりと首位で通過し、立て直してきたコロンビアと、現時点で(6月30日)、得点ランク単独トップの5ゴールを挙げている、ケイン率いるイングランドが対決します。
個人的には、このままケインに得点王をとって欲しいので、イングランドに勝って欲しいのですが、イングランドはグループHの中で、最もコロンビアとは当たりたくなかったそうです。
この試合の見所は、ケインが得点を伸ばすか、それとも敗退し、得点争いから去ってしまうのか、だと思います。
コロンビアとイングランド。いったいどんな試合になるのか、少し予想できないのでワクワクします。
最後に
日本には是非ベルギーに勝って、初のベスト8を目指して欲しいですね!
日本代表の試合は3:00からなので、なかなか見辛いと思いますが、4年に1度の大会なので皆で応援しましょう!
今回も非常に長いブログでしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
『ロシアW杯』 グループステージの注目試合
こんにちは!ラグです。
いよいよW杯が目の前まで近づいて来ました。
日本でも先日、W杯の代表メンバーが発表されました。
(個人的には中島選手と堂安選手を入れて欲しかったです。)
また各国でも続々と代表メンバーが発表されています。
そこで今回はグループステージで私が注目している試合を紹介したいと思います。
6月15日(金)
0:00 開幕戦 ロシアVSサウジアラビア(グループA 第1節)注目度65
Wカップ開幕戦です。開幕戦はこの大会がどんな大会になるのか、教えてくれます。
サウジアラビアはロシアとの気温差、相手の大歓声を相手に、ロシアと戦わなければなりません。しかし、実力自体は拮抗しているため、面白い試合が期待できます。
グループAを突破するのは、ウルグアイとエジプトが大方の見解ですが、もしサウジアラビアが逆境を跳ね除け、ロシアに勝つような事があれば、その勢いのままサウジアラビアがダークホースになる可能性もあるため、非常に注目しています。
21:00 エジプトVSウルグアイ(グループA 第1節) 注目度80
この対戦の勝った方が、グループAの1位となるのは必然的でしょう。両国共に全力で勝ちにくるはずなので、こちらも非常に見応えのある試合です。
エジプトはCL決勝で負傷したサラーが出場するかどうかは不明ですが、サラー、カバーニ、スアレスの乱打戦を是非見て見たいです。
また、負けた方は開催国で地の利を生かすロシア、またはダークホースと化したサウジアラビアと2位争いをしなければいけません。実力で優っていても、選手たちにとっては、苦しい戦いになるでしょう。
6月16日(土)
3:00 ポルトガルVSスペイン (グループB 第1節) 注目度100
今大会グループリーグで最も注目度が高い試合と言っても過言ではない組み合わせです。優勝候補であるスペインがEURO2016王者、コンフェデレーションズ杯3位のポルトガルと対戦します。前評判ではスペインが勝つという意見が多いですし、実際に私もそう思います。
しかしスペインには一つの懸念すべき点があります。それは初戦に弱いという点です。前回の2014年大会では、2010年大会の決勝で勝ったオランダに1−5で負け、それを立て直す事ができず、グループステージで姿を消したことは記憶に新しいと思います。また王者となった2010年大会でも、実は初戦のスイス戦を落としているのです。
そして今回の初戦はクリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルです。負ける可能性も十分に考えられます。非常に興味深い一戦です。
6月19日(火)
21:00 コロンビアVS日本 (グループH 第1節) 注目度---
同じ日本人としてこの試合は絶対に見逃せません。前回1−4で大敗してから4年。日本は何をして来たのかが問われる一戦です。グループステージを抜けるためには、セネガルに勝つのは前提で、コロンビアとポーランドのどちらかに、引き分け以上に持っていかなければいけません。相手は前回大会で大ブレイクしたハメスに加え、前回は怪我でいなかったファルカオもいます。そして、グループステージ突破を決めていた前回とは違い、今回は大事な初戦です。少なくともコロンビアは前回より手強くなっているでしょう。
全く期待されていないと言われていますが、サポーターとハリルを満足させるような結果を収めて欲しいです。
6月22日(金)
3:00 アルゼンチンVSクロアチア (グループD 第2節) 注目度85
今大会屈指のFW陣を有するアルゼンチンとレアルとバルサの司令塔率いるインテリジェンスなクロアチアが激突します。前回大会の決勝で涙を飲んだアルゼンチンは、主力選手の高齢化が進み、前回よりも強くなったとは言い切れません。それでも、メッシを中心とする攻撃陣は、セリエA得点王のイカルディが代表から落選するくらいには強力です。
一方のクロアチアはレアルをCL3連覇に導いた天才司令塔のモドリッチ、そのモドリッチが後継者に指名しているコバチッチ、バルサを支える万能型MFラキティッチと、充実したMF陣を揃えています。このパスを受け取るのはユーベのマンジュキッチとインテルのペリシッチという恐ろしいチームです。非常に楽しみな一戦です。
6月25日(月)
3:00 ポーランドVSコロンビア (グループH 第2節) 注目度75
日本に頑張ってグループリーグを突破して欲しいですが、ほとんどの人はこの試合をグループHの決勝と思っているでしょう。また、両国の実力も似ているので、どちらが勝つか予想する事が非常に困難です。前評判でも意見がきれいに別れています。両国共に一位突破を目指し、全力でぶつかり合うと思うので、好ゲームが予想されます。いったいどんな試合になり、どういう結果になるのか気になりるところです。
また、この3時間前の0:00に日本対セネガルが行われるので、その結果次第で注目度も上下します。
6月27日(水)
23:00 メキシコVSスウェーデン (グループF 第3節) 注目度75
この試合は事実上のグループFの2位決定戦だと思われます。また上記のポーランドVSコロンビアと同様に勝敗予想に偏りがなく、どちらが勝つか予想が難しいです。また第3節の2位決定戦ということは、勝てばベスト16、負ければ敗退を意味します。激しく熱い戦いになるのは必須でしょう。
6月28日(木)
23:00 日本VSポーランド (グループH 第3節) 注目度---
日本の立ち位置次第で注目度が0にも100にもなる試合です。
もしこの試合に、グループリーグ突破の望みがかかっていたなら、みなさんで全力で応援しましょう!
6月29日(金)
3:00 イングランドVSベルギー (グループG 第3節) 注目度95
こちらの試合はグループGの決勝戦になると予想されます。両チーム共、この時にはグループリーグを突破している事と思うので、他のグループの結果次第では、主力を温存させるかもしれないですが、最高峰の試合が見られるでしょう。
また、プレミアリーグのビッグ6でプレーしている選手が、イングランド代表(17人)ならまだしも、ベルギー代表(10人)にも多いので、プレミアリーグ好きの方にはたまらない一戦となるでしょう。
最後に
本当はドイツとかブラジルとかフランスも入れたかったけど、入れてたらキリがないなと思ったので、個人的に熱戦が期待できるな、と思う試合を中心に紹介しました!
あと書いてて気づいたのですが、紹介した試合のほとんどが深夜帯で、見れないじゃんと思いました(笑)
非常に長いブログでしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
『ロシアW杯』 私が選ぶ日本代表
こんにちは!ラグです。
W杯開幕の6月14日まで、残り1ヶ月となった今月の14日
W杯の予備登録メンバー35人が決まりました。
メンバーは発表されていませんが、この中からガーナ戦に臨むメンバーを絞り込み、18日に発表。30日のガーナ戦を行い、翌日31日午後にW杯のメンバー23人を発表(予定)だそうです。
ハリル前監督の解任されて初のメンバー発表。しかもW杯にぶっつけ本番で挑む。
西野新監督はどのようなメンバーを選び、どのような戦い方をするのか、非常に注目されています!
そこで今回は、もし自分が監督ならこうしてみたい、と思うフォーメーションを考えてきました!
※私はサッカーを学校の授業でしかやった事のないど素人です。
ですが、日本代表の試合は、2010年の南アフリカW杯以降、ほぼ全てフルでみてます。
海外サッカーの試合もハイライトではありますが、ほぼ毎日見てます。
簡単に言うとサッカー未経験のただのファンです。
内容にいたらない点もあると思いますが、自分がこのイレブンを見て見たいだけなので、目を瞑っていただけると幸いです。
4-2-3-1(ポゼッション型)
DF陣は見慣れた顔ぶれです。
槙野選手と昌子選手を悩みましたが、ブラジル戦、ウクライナ戦で得点した槙野選手を選びました。
MF陣はかなり変わっています。
まず、柴崎選手と本田選手のダブルボランチです。
柴崎選手はパスの精度、展開力を持ち、さらに点も取れる。また、トップ下も可能であり、フリーキックも蹴れる、とても万能な選手です。選出に特に驚きはないと思います。
問題は本田選手です。
本田選手の強みは、
・高い威力のミドルシュートが打てる
・フライパスの精度が非常に高い
・左足のフリーキック
逆に、弱みもあります。
・足が遅い
・全体的なプレーが早い方ではない
このために、ハリル前監督の縦に早いサッカーに合わなかったと、私は考えています。
本田選手の強みを生かし、弱みを消すのがこのポジションだと思います。
このポジションでは、足の速さはFWほどは重要ではないと思います。(守備の時は不安ですが)
また、フライパスやミドルシュートを打ちやすいとも思うからです。
日本代表の試合を見て思うのは、DF同士でパスを回していて、なかなかボールが前線に行かない。
前線でも守備に人数をかけられると、崩せない。
その問題を本田選手のロングパスとミドルシュートが解決してくれると思います。
乾選手は切れ味の鋭いドリブルを持っている貴重な選手です。
また、巧みなサイドチェンジもでき、相手からするとこの上なく厄介な選手でしょう。
香川選手は他の選手を使うのが上手い選手であり、キレのあるターンと左右で全く同じ精度のボールを蹴ることが出来る選手です。
日本代表ではなかなか輝けていませんが、ドルトムントでは、難しいプレーを当たり前のようにしていて、ドイツで『小さな魔法使い』と呼ばれているのも納得できます。
長年の付き合いである本田選手、長友選手とはもちろん、サッカーIQの高い乾選手、柴崎選手も、香川選手の考えを瞬時に理解して動いてくれると思います。
堂安選手は中島選手と並んで今最も注目されている若手選手です。W杯で世界相手にどこまでやれるのか、見てみたいです。
FWは大迫選手、岡崎選手、武藤選手で非常に悩みました。
ですが、MFのメンツ的に、カウンターよりはポゼッションサッカーになると思うので、大迫選手を選びました。
しかし、裏への抜け出しに長けた岡崎選手と武藤選手も非常に捨て難いので、もう一つフォーメーションを考えました!
MF陣のロングパスに岡崎選手と武藤選手の裏への抜け出し、または、大迫選手のポストプレーを挟んで2人へ。
非常に見てみたいです。
以上が、もし私が監督なら選ぶ、ベストな日本代表です。
(勝ちに行くというよりは、見てみたいという意味でのベストですが)
いったい、西野監督はどのような選手を選ぶんでしょうか?非常に楽しみです。
皆さんで西野JAPANを応援しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
『名言・格言』 心に響く言葉
言葉の力ってすごいですよね。
苦しくて辛い時、気持ちを楽にしてくれる。
不安に押しつぶされそうな時、不安を和らげてくれる。
勇気が出ない時、背中を押してくれる。
そんな名言や格言をまとめてみました!
挑戦
“ とにかく、何か行動を起こすことだ。とにかく人は考えすぎだし、準備のしすぎなんだよ。” ジャック・キャンフィールド
“どこまで行けるかを知る方法はただ一つ、出発して歩き始めることだ。” アンリ・ベルクソン
“新しい門出をする者には新しい道が開ける。”相田みつを
“私がこれまで思い悩んだことのうち、98パーセントは取り越し苦労だった。” マーク・トレイン
“結果がわからなくても、やってみることです。そうすれば結果は勝手に出るのですから。” ヘンリー・フォード
“チャンスに出会わない人間など一人もいない。ただ、それを掴まなかっただけだ。 デール・カーネギー
努力
“今を大切に。あなたの夢は、今のあなたの努力によって決まります。” K・リーヌ・ケント
“向き不向きではなく、これだと思う仕事を一生継続することが何より大事” 柳井正
“『努力』より『成功』の文字が出るのは辞書の中だけ。” 江頭2:50
“地道な努力こそが最大の近道と知れ” はじめの一歩 鴨川会長
“常に今日は明日の準備ですからね。今日やったことは必ず明日に返ってくるんです。” 水谷豊
“希望を待つより捨て身の努力よ。” 新世紀エヴァンゲリオン 葛城ミサト
逆境
“人生で経験した全ての逆境、トラブル、障害が、私をまっすぐにし、強くしてくれました。” ウォルト・ディズニー
“切羽詰まった時にこそ、最高の能力を発揮できる。”ビル・ゲイツ
“真の英雄は、人生の不幸を乗り越えて行く者のことである。” ナポレオン・ボナパレド
“出会えたら素晴らしい人とか心打たれる風景はたくさんある。出会う前、見る前に諦めちゃいけない。” 宮崎駿
“苦悩を突き抜け、歓喜に至れ。” ベートーベン
“あなたが人生に絶望しても、人生はあなたを見捨てたりはしない。あなたを待っている人や仕事が必ずある。” V.E.フランクル
失敗
“粘り強くやろう。この世で粘り強さに代わるものはない。” アシュレイ・ブリリアント
“もし、あなたが、『失敗』は行きたい場所へとつながる道の一歩だとわかれば、もはや『失敗』とも思わないだろう。あなたが『失敗』と呼ぶもの、それは『進歩』だ。” ニール・ドナルド・ウォルシュ
“いくら自分に完璧を求めても、完璧な人間なんてどこにもいない。結局、自分や他人の失敗から、学んで行くしかないんだ。” アイルトン・セナ
“勝者たるものは、過去に何度失敗していようが、それは問題ではないことを知っている。” デニス・ウェイトリー
“どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。” ドイツのことわざ
“成功とは失敗から失敗へと情熱的に渡り歩くことだ。” マイケル・ルボーフ
“自分の失敗から学んで、他人の失敗からも学ぶ。真実を言うと、成功からは何も学べない。失敗から学ぶもの。” ジョージ・クルーニー
成功
“私の成功の秘訣が一つだけあるとすれば、ずっと子供の心のままでいたことだ。” アインシュタイン
“英雄とは自分のできることをした人だ。凡人はそのできることをしないで、できもしないことばかり望んでいる。” ロマン・ロアン
“信じていれば、夢は叶う。” シンデレラ
“好奇心はいつだって、新しい道を教えてくれる。” ウォルト・ディズニー
“私の生き方は実にシンプルだ。朝起きて夜寝る。その間は最善を尽くす。” ケーリー・グラント
“攻撃を一点に集中させよ、無駄なことはするな。” 織田信長
苦しい時は、言葉の力を借りて乗り越えましょう!
最後までお読み頂き有難うございました。